スタッフのつぶやきブログ
Hazukiデス🤗
事後報告となってしまいますが、どうしてもここに記しておきたいことがあるので
書かせてください!
7月23日、RurikaとHazukiはとっても素敵な経験をしてきました。
リナシティで行われたサマーコンサートにて、Kiroroの「生きてこそ」を歌わせていただきました✨✨
いやああ、本当に素敵な経験で、最高に幸せで、満たされまくっていました。
毎週火曜日に、歌のレッスンをしてくれているチェリー先生にお声掛けいただき、
「歌ってみない?」
「歌う〜」
と決まったコンサート出演。
とっておきの音楽隊の皆さんと一緒に、ステージに立たせてもらえたことが、
ご縁であり、希望であり、繋がりだと思いました。
この歌は、音楽隊の皆さんが選曲してくれました。
初めて聴いた曲でしたが、聴いた瞬間に、ステージでこの歌を歌いながら
ライトを浴びて、満たされている自分の姿がイメージでき、
このような機会を得たことに感謝しかないです。
練習は1ヶ月の間、毎週鹿屋から垂水までチェリー先生が鍵盤を担いできてくださり、
1時間弱のレッスンをしてくれました。
生演奏で練習ができるこの贅沢な時間。
そして「いいねいいね〜」と褒めまくってくれるので、テンションぶち上げの二人。
楽しみで仕方がなかったです。
なんですが、私は不安もあって、、、
Rurikaの歌唱力に追いついていけないと思っている自分がいたり、
せっかく、はもって綺麗に歌えるチャンスなのにすぐつられてしまって、主旋律を歌うのに
音程がずれたり、
歌詞が突然わからなくなったり、
ステージが楽しみで、成功させたいからこそ
どんどん不安や緊張が大きくなってました。
本番直前では、頭に音程を叩き込まないとつられちゃうって思い、
ずっと歌いまくって、自分の声を録音して、
喉が潰れそうになってしまうくらいでした。ヤバいやつやん。
リハーサルでは、初めて立つステージ、初めて見る景色、大勢に見られるという感覚、
気持ちよく歌えていましたが、まだ頭で色々なことがざわめいていて
心の波が、グワングワンしてました😂
でもねでもね、Rurikaにも言ったんですが(Rurikaもめっちゃ緊張してました笑)、
緊張できるっていいよねって。
うまく歌いたい、感動させたい、よかったよ〜って言ってもらいたい
だからこそ、緊張すると思うんです。
「失敗したらどうしよう」というマイナスな方向ではなく、
「うまく歌いたいから」という希望の部分にフォーカスすると、
緊張するという体験をさせてもらっているんだなと。
私って考えるのが好きなんですよね〜〜🤗
そこから「気づき」があると、とても嬉しいです🤗
こう考えられている自分に気づくと、
あとは感じることができるんです!
緊張を感じる、ただそれだけです。
私たちの番になる頃には、
考えることは完了しているので、今この瞬間を感じて
気持ちよ〜〜〜〜く歌うことができました♫💖
みんなが手を振ってくれて、見にきてくれた人、会場にいる全ての人を
ちゃんと目に焼き付けておきました。
この景色を忘れまいと。
Rurika、一緒に歌ってくれてありがとう。
Rurikaの歌声は本当に本当に綺麗だよ。
Hazuki、一緒に歌ってくれてありがとう。
Hazukiの歌声は本当に本当に綺麗だよ。
♡♪♡♪♡♪♡
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